ゴキブリ、好きな人はいませんよね。
ゴキブリホイホイを置くなどの対策はしていますが、我が家はマンションの1階ということもあって、何度か自宅内で遭遇しています。。。
今回はそんな私と、ゴキブリとの戦闘歴をご紹介!
虫に耐性のある家族を呼ぶ
陽が落ちて窓のシャッターを閉めた際、ふっと視界を横切る感覚がして足元を見たら、いました。
ゴキブリです。
そのときはたまたま休みだった主人がいたため、ゴキブリがどこにいったかわからなくならないよう、目を逸らさず大声で主人を呼びました。すぐにスリッパで一撃!してくれました。
家族で、虫に耐性のある人がいるのは、ものすごく幸運なことです。
ここで大切なのは、家族を呼ぶにしても、その場から決して離れないことです。
ゴキブリが出た!
助けを呼ぶなら、その場から決して離れず、目をそらさず、大声で 📢
大事な事なので2回言いました。笑
誰かの手を借りるにしても、必ずどこにいるのか言えるようにしましょう。
見失った方が恐怖ですからね。
紙袋と辞書でゴキブリ撃退 in お風呂場
お風呂場の掃除をしていると、排水口から黒い影が。。。
ゴクリと息を飲んでしまうような、瞬間です。
タイミングが悪く、そのとき家にいるのは私ひとり。
ついにゴキブリと直接対決せざるを得なくなりました。
ちょうど使い古したスポンジを捨てるため、紙袋を手にしていました。
それをゴキブリの側まで近づけ、風呂場の隅までゴキブリを追いやり、掬い上げるように中に入れ袋を閉じました。
それを手に猛ダッシュ🏃で向かった先は、書斎です。
分厚い辞書で紙袋の上からガンガン叩き潰し、見事撃退しました😤
この闘いにおけるポイントは、中身が見えない紙袋です。
中身が見えるビニール袋は、視覚的にキツイものがあり、ゴキブリが動くと、動揺して手から落としてしまいます。
接近戦で精神的に辛いように思えますが、中に閉じ込めればこちらのもの。
殺虫剤で逃してしまうより、確実に仕留めるなら、接近戦が物を言います。
お風呂場でゴキブリを隅に追いやり袋に閉じ込めるシーンは、臨場感がありすぎて読みながら鳥肌がたちました笑
多分、私なら排水口からの黒い影を感じた瞬間に、しっかりとした現物確認はせず、横目の視界でうっすら認識させたまま、そーーーっと全身全霊で気配を消して、風呂場を脱出&ドアを閉めて封鎖。
その後、ドアの下の換気口?的な穴とか出入りできそうな箇所を全部ガムテとかで塞いで、密閉して、ひたすら家族の帰宅を待ちます笑
27さんのめっちゃ勇気ある果敢な闘いに感動しました!
闘いの時!ゴキブリとの熱湯対決
また、別のある日の事です。
台所で洗い物をしているときに、シンクの上を例の黒い影がサササーッと横切りました。
ちょうど布巾を煮沸消毒するため、熱湯を沸かしていた私は、1リットルのグツグツ煮えたぎる熱湯をゴキブリ目掛けてぶちまけました!
そして、見事撃退!
ゴキブリは50度以上のお湯で撃退できると聞いたことがあります。
咄嗟の判断が功を奏しました✌
ゴキブリの死体は見たくなかったので、ここでも紙袋が大活躍!
掬うように紙袋に入れ、念のため、辞書で上から叩いて、ガムテープでぐるぐる巻きにしてゴミ箱へポイです。
ただし、熱湯を使う方法で気をつけなくてはならないのは火傷です。
周りに人がいないか必ず確認し、いるなら一声かけ、避難させることが必要となります。
そして自分にも熱湯がかからないよう、必ず足元や指先に注意を払ってください。
まとめ
私の経験上、ゴキブリが苦手な人間が、ピンポイントに殺虫剤で撃退するのは、ハードルが高すぎます。
いざその場になると、パニックになってなかなかできません。
ゴキブリが現れたとき、最も優先しなくてはならないのが、逃さないこと、その場で確実に仕留めることです。
手段に囚われず、そのときにできる方法で一撃しましょう。
殺さずに何とかしたい!という方はこちら↓の記事をご覧下さい
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