ゴキブリの出現率を右肩下がりにする!発生段階にあわせた対策が大切です

ゴキブリの出現率を右肩下がりにする3つの方法

SPONSORED LINK

【ゴキちゃんグッバイ】業務用ゴキブリ駆除薬

管理人
神奈川県にお住まいの白さま👦より体験談が届きました!

長年、家に出るゴキブリと闘い続けて来ました。
僕は、直接触るのは嫌だなくらいの虫嫌いですが、それでも毎年毎年、何匹も…となればある程度病んで来たりもしました。
今ではほとんど家にゴキブリが出る事もなくなり、快適に過ごしています。
この生活に辿り着くまでに試したゴキブリ対策や駆除方法で、ちょっとしたポイント等をご紹介します。

 

ゴキブリを見つけたら即駆除することで、繁殖を完全ブロック!

一匹見つけたらその何十倍もいると言われる通り、一度出てしまうとなかなかゴキブリが家から見なくなるということは大変ですが、大変だからといって見て見ぬふりをして駆除を怠っていると、どんどん繁殖していってしまいます。

特に、近所に飲食店などあると(もしくはマンションの下層部分が飲食店やコンビニ等の場合)自分の家で発生したものだけでなく、外からの侵入ゴキブリのせいで、一年のあいだに総数としては増える一方でした。

とにかく見つけたら仕留める!ということを心がけていると、僕の場合は効果を実感したのは三年後でしたが、数が減って不快な遭遇をすることが減少していきました。

でも、ゴキブリ駆除は活動期だと動きが速く逃がしてしまう場合が多かったんです。
そこで長年退治しまくった経験から、スプレー缶殺虫剤を使うときの効率的なポイントを発見しました!

それは、
ゴキブリの逃げる進行方向の逆側、
それが難しければ、せめて横からスプレーをかける!

というです。

進行方向と同じ向きにかけてしまうと、
スプレーの噴射の圧力で逃げるのを手助けしていることになってしまうんです。

進行方向と逆側、それが無理な場合は、横からかけることを意識するだけでも、一時的にゴキブリのスピードを抑えることができ、殺虫スプレーをかける時間も長くなります。

殺虫剤に多く触れることで駆除成功率も高くなりますし、万が一逃げられてしまってもその後息絶えてしまう可能性が高くなり、繁殖のブロック(予防)になるのです。

 

ゴキブリの数が多い場合の対策は、置くだけで簡単に!

また、見える害虫だけが問題ではなくて、見えないゴキブリも駆除をしないと本当の意味の繁殖ブロックにはなりません

特に家具などが多いので隠れる隙間も多く、発見できない、あらわれにくい状態だとなかなか駆除しにくいですが、そういうとききは置くだけでゴキブリを簡単に駆除できる「ブラックキャップ」等のグッズが有効的です。

殺虫成分が含まれた、ゴキブリの好きそうなエサのようなものが入っていて、このエサで誘ってゴキブリを退治刷るのです。これを家具の隙間など複数箇所に設置をします。

そうするとエサだと思って食べたゴキブリは、殺虫成分が効いて駆除することができます。
またすぐには効かない場合、ゴキブリは一旦巣に戻ります。そこで糞をしたりすると、仲間がその糞を食べ、連鎖的にその糞を食べた仲間も駆除できるという優れ値のです。

これは半年に一回など取り替えるペースをきちんとしていくことで効果を実感できるでしょう。
また、数が少なくなったと感じたら使用をやめても問題はありません。

ゴキブリ駆除薬は、半年後には効き目がなくなるので必ず回収して下さい。ただのエサになってしまい、逆に集まってくる可能性があるので要注意です!必ず回収を!!!

 

予防対策!冬には噴煙型殺虫剤を使って定期的にメンテナンスを!

そして、上記対策や駆除などでゴキブリの総数を減らしたぞ!となれば、残るは予防で持続的な衛生的な環境をキープすることでパーフェクトです。

バルサンに代表される噴射型の殺虫剤は、外出時間などを利用して家の中をまんべんなく殺虫してくれる優れもので、家具があったり、また外からの侵入を防ぎたいときにも予防になります。

一、二ヶ月に一回は使用することで効果が感じ、またゴキブリの活動が少ない冬であっても、継続することで越冬する害虫を見逃さずに済むのです。

管理人
管理人も昔住んでいたマンションでは、入居時からチャバネが大量に発生していて気が狂いそうだった時に、バルサンを何度も何度も根気よく焚いて、半年後には家でやっと寛げるようになりました。
バルサンは、煙タイプ・霧タイプ・香るタイプなど色々なタイプがあり、使用する家の形態(一軒家、アパート、マンションなど)によって最適なものを選んで使用します。詳しいバルサンの使い方は今度しっかり記事書きますのでお待ち下さい!

 

まとめ

家の中に潜んでいるゴキブリの総数が多いときは、予防だけでなく直接駆除間接的なグッズで駆除することを意識するだけでも変わってきます。
というかしなければ総数は減りません。

また殺虫スプレーも使い方をマスターすれば成功率もアップするので、自分なりの工夫をこらしていくのが大切です。

家には一年中ゴキブリが潜んでいる可能性があるので、冬だからといって侮らないようにすることが、春先や夏に大変な思いをせずに済む第一歩です。

年間通して駆除、予防を意識することが徹底的な対策になります。

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitter で虫無理をフォローしよう!

SPONSORED LINK